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けいれん(ひきつけ)を起こしたとき

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新
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けいれん(ひきつけ)について

けいれんとは、からだ全体やからだの一部がつっぱったり、ピクピクしたり、脱力したりすることです。

家庭での対処方法

  • 周囲に危険物があれば、取り除いてください。
  • 平らなところに寝かせ、けいれんの途中、吐いても吸い込んで窒息しないよう、顔を横に向けてください。
    また、呼吸しやすくするため、頭をうしろにそらせたり(ただし、首がつっぱっているときは無理はしない)、きつい衣服を着ていたら衣服をゆるめてください。
  • 目の位置(白目を剥いているなど)や手足の状態を見て、けいれんの持続時間を測定してください。

注意をすること

  • 口の中に物や指を入れない。
    けいれんのときに舌や唇をかむことがありますが、これは、けいれんのはじめだけに起こることです。むしろ、指や物を入れることで、口の中を傷つけたり、歯が抜けたり、舌を押し込んで窒息するもとになったりするので危険です。
  • ゆすったり、たたいたり、また、飲み物や飲み薬を与えたりしないでください。
  • けいれんの後に眠ったときは、単に疲れているだけなのか、意識がないのかを声をかけるなどして確認してください。

様子をみても大丈夫なとき(通常の診療時間を待って受診)

  • けいれんが1回だけで、しかも短時間(おおむね4~5分以内)に治まり、いったん目をあけたあと、周囲の呼びかけに反応したり、泣いたりしたとき。

早め受診した方がよいとき

  • はじめてけいれんを起こした
  • 頭を打ったあとにけいれんを起こした
  • けいれんを2回以上、繰り返した
  • けいれんが長時間(おおむね4~5分以上)続く
  • けいれんのあと、しばらくたっても反応がなく、意識が戻らない
  • けいれんのあとに繰り返して吐く
  • 顔色が悪い
  • あわをふいている