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下痢をしたとき

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新
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子どもの下痢について

子どもは消化器官が未発達で、消化不良を起こしやすいものです。下痢をしたら、いつもの便と違うのはどのような点かよく観察してみましょう。

  • におい(腐ったような臭い、すっぱい臭い)
  • 症状(赤っぽい・白っぽい、どろ状・水様状)
  • 1日の回数

また、その他の症状も観察しましょう。

  • 嘔吐・腹痛・熱はあるか?
  • 機嫌は?
  • 食欲は?

家庭での対処法

  • 胃腸を休めるために固形物は与えませんが、脱水症状にならないよう水分は十分に与えてください。なお、ミルクを与えるときは、普段より薄めにして与えてください。
  • おしりがかぶれないよう、こまめに洗ってください。また、感染症の病気の可能性もありますので、感染予防のため、排泄物を始末した手も充分に洗ってください。
  • 回復期には、食べ物を一度にたくさん与えず、便の状態をみながら少しずつ、できるだけ加熱調理した炭水化物(おかゆ、おじや、うどんなど)から与えてください。

注意すること

  • 柑橘類(オレンジ、みかん、グレープフルーツなど)や乳製品、砂糖、その他消化されずに便にそのまま排泄されるもの(ニンジン、海藻など)は与えないでください。
  • 食べ過ぎにならないように注意してください(普段の3分の2程度)

様子をみても大丈夫なとき(通常の診療時間を待って受診)

  • 熱がなく、機嫌もよく元気・排尿の回数がいつもと変わらない
  • 食欲がいつもと変わらず、水分が飲めている
  • 便は軟らかいが、下痢の回数は少ない(おおむね1日5~6回以内)

早めに受診した方がよいとき

  • 高い熱をともなっている
  • 嘔吐をともなっている
  • 色が白っぽい便
  • 血液がまじっている便
  • 海苔のような黒っぽい便
  • 機嫌が悪く、水分をほとんど受け付けない
  • おしっこの量が極端に少なかったり、回数が極端に減った
  • 水のような下痢で、回数も多い
  • 下痢が長びいて唇や舌が乾いている
  • ぐったりしている