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熱を出したとき

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新
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子どもの熱について

子どもは、ちょっとした体調の変化でも熱を出すことが多いものです。また、例えば、発熱の原因の一つであるウイルスは熱に弱いため、人間の身体は熱を出して、免疫の力でウィルスと戦います。あわてずに、発熱以外の症状などお子さんのからだ全体の様子をよく見てください。

家庭での対処方法

  • 熱の状態と熱以外の症状をよく観察してください。
  • 食欲があるか
  • 息苦しさはないか
  • 意識はあるか
  • 機嫌はどうかよく眠れるか

悪寒やふるえがでたら、全身を保温してください。

水分の補給はしっかりと行ってください。

  • 湯さまし
  • 麦茶
  • イオン飲料など

汗が出るときは、ぬるま湯で絞ったタオルなどで体を拭いたり、着替えさせてください。また、熱いところは氷枕などで冷やし、冷たいところは布団を1枚多くするなどして保温してください(なお、特に小さな子どもの場合は、暖めすぎないように注意)。

注意すること

  • 高熱のときに、強い熱さましなどで無理に熱を下げるのは好ましくありません。
  • 水分の補給は重要ですが、母乳やミルク、食事などは、欲しがらなければ無理には与えなくても大丈夫です。また与えるときは、できるだけ消化のよいもの(おかゆや果物をすりおろしたものなど)を与えてください。

様子をみても大丈夫なとき(通常の診療時間を待って受診)

  • 水分や食事がとれる
  • 機嫌が悪くない(あやせば笑う、遊ぼうとする)
  • 夜は眠れる
  • 熱以外に重い症状がない
  • 排尿の回数が減っていない

早めに受診した方がよいとき

  • 生後3か月未満の赤ちゃんの高熱(おおむね38°C以上)
  • 顔色が悪くて、ぐったりしている
  • 激しく泣き、あやしても泣きやまないでぐずっている
  • 眠ってばかりいて、呼びかけてもすぐに眠る
  • 呼吸の様子がおかしい(不規則、胸がペコペコくぼむ、鼻の穴がヒクヒクする)
  • 目やのどを痛がる
  • 水分を受けつけない、おしっこが半日くらい出ない
  • 嘔吐や下痢をくりかえし、ぐったりしている