【令和7年4月から活動開始】地域おこし協力隊を1名募集しています!
多久市は、佐賀県のほぼ中央に位置し、四方を山々に囲まれた盆地のまちであり、市の中央部に広がる平坦地には牛津川をはじめとする大小の河川が大地を潤し、緑豊かな田園地形を形成しています。市内には長崎自動車道多久ICや国道203号、JR唐津線が通っており、県内各地はもちろん、福岡市や長崎市へのアクセスも良好であり、このような立地特権を活かし、市内の多様な地域資源を活用した特色のある観光・交流事業の展開に取り組んでいます。当市の地域資源は、儒学の祖である孔子を祀った国の重要文化財"多久聖廟"であり、論語教育を中心に「孔子の里・文教のまち」として取り組んでいます。
主な活動内容
観光・情報発信に係る活動:1名
- (一社)多久市観光協会の取り組み支援
- SNSを活用した多久市のイベント情報発信・PR活動
<具体的な役割>
- (一社)多久市観光協会運営に係る一般事務及び観光案内
- 市内外の各種イベントへの参加、新規イベントの企画立案
- (一社)多久市観光協会内における物販販売、名産・お土産の開発
- 関連団体等との連携や会議への参加
- まちなかの魅力・まちづくり活動の取材、SNSによる情報発信
応募資格
次の要件をすべて満たす方とします。
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概ね20歳以上(性別は問いません)の方で、心身ともに健康で誠実に勤務できる方
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3大都市圏(※1)または地方都市の条件不利地域(※2)外の都市地域に在住の方で、採用後、多久市に住民票を異動し、居住することができる方。ただし、3大都市圏をはじめとする都市地域に現に住所を有しない方であっても、他の地方自治体において地域おこし協力隊員であった方(同一地域における活動2年以上かつ解嘱1年以内)で、3大都市圏外の全ての市町村及び3大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移し、住民票をその拠点に移動させていただいた方は応募できるものとします。
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多久市に1年以上居住できる方
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地域の活性化、地域が抱える課題の解決などに積極的に取り組む意欲のある方
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普通自動車免許を所有している方
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パソコンで文書作成、表計算ソフトなどの一般的な操作ができる方
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地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
(※1)3大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県をいう。
(※2)条件不利地域とは、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法、奄美群島振興開発特別措置法、小笠原諸島振興開発特別措置法、沖縄振興特別措置法で指定された区域をいう。
勤務条件等
以下に掲載しております「R7地域おこし協力隊募集要項」のとおりです。必ず確認していただき、応募してください。
R7地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/1.35MB]
申込方法
以下の書類を、多久市役所 商工観光課 商工観光係へ郵送してください。
- 多久市地域おこし協力隊応募用紙
- 住民票抄本(現住所地が分かるもの)
- 多久市会計年度任用職員登録申込書
応募用紙等
多久市地域おこし協力隊応募用紙 [Wordファイル/48KB]
多久市会計年度任用職員登録申込書 [Excelファイル/25KB]
受付期間
令和7年2月28日(金曜日)まで
※期間内に応募者がない場合は、1か月単位で期間を延長します。
問い合わせ
〒846-8501
佐賀県多久市北多久町大字小侍7番地1
多久市役所 商工観光課 商工観光係
Tel 0952-75-2117 Fax 0952-75-2129
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