地域おこし協力隊が着任しました!
地域おこし協力隊が着任しました!
新たに多久市を盛り上げていただく、2名の地域おこし協力隊が着任しました。
地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域に生活の拠点を移した人を、地方公共団体が、「地域おこし協力隊員」として委嘱するものです。隊員は、地域ブランドや地場産品の開発や販売、農林水産業への従事、住民の生活支援などを行いながら、その地域への定住・定着をはかります。
隊員を紹介します!
多久市を盛り上げていただく地域おこし協力隊を募集しており、この度、お二人の方が着任されました。
木下 光次 隊員
3月8日から幡船の里で活躍いただいており、埼玉県越谷市から着任されました。農産物の販路拡大にご尽力いただき、空いた時間で有害鳥獣の駆除を実施したいと考えていただいております。
井手 研一 隊員
4月1日から多久市観光協会でご活躍いただきます。佐賀市から着任されました。多久聖廟を中心とした観光と地元の方との連携により多久市の観光の発展を考えておられます。