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多久市郷土資料館秋季企画展「都名所図会」展

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年10月20日更新
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『都名所図会』について

都名所図会
『都名所図会』は、江戸時代後期に出版され全六巻あります。この冊子には、京の都及び都の郊外に関する歴史・地理・風俗などが記され、絵図や解説は約240年以上前の資料に基づいて作成されたものです。その後の各地を対象とする「名所図会」の先駆けになる冊子でした。

『都名所図会』の見どころをお知らせします

1 観光旅行や修学旅行で訪れる名所旧跡の昔(江戸時代)の姿を見ることができます。
清水寺 北野天満宮
2 京都の四季を楽しむこともできます。
『都名所図会』洛東の花見 雪中の夕顔塚
3 今では見ることができない江戸時代の建造物(当時の名所)を見ることができます。
『都名所図会』大仏殿 本能寺

企画展開催記念の配付物があります

企画展開催記念配付
日 時 令和5年10月20日(金曜)~令和5年12月10日(日曜)
    9時00分~16時00分  
休館日 月曜日 ※11月20日は開館します
場 所 多久市郷土資料館 第2展示室
     多久市多久町1975番地(西渓公園内)     
その他 入場無料
     ※第3展示室では「京都絵図」展を開催中です