長期保管されたカセットボンベを使用する時は注意しましょう
寄せられている相談・事例
「数年前に災害時の備蓄として購入しておいたカセットボンベをコンロで使用したところ、カセットボンベから火が出た。すぐに消し止めたが、ボンベからシューと音が漏れていた。」という事例が報告されています。
ひとことアドバイス
- カセットボンベは製造から長期間経過したり、保管環境が悪かったりすると劣化によりガス漏れする可能性があります。
- 製造日が不明のものや金属部分に変形やさびがあるものは使用をやめましょう。
- 先端のキャップを付けた状態で、直射日光の当たらない40℃以下の湿気の少ない場所で保管しましょう。
- カセットボンベをごみとして出す場合は、多久市ごみ収集カレンダーで出し方を確認しましょう。
困ったときや相談したいとき
次の窓口へご連絡ください。
- 市民生活課 生活環境係 消費生活相談窓口 Tel 0952-75-6117
- 消費者ホットライン 188(いやや)