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土砂災害警戒区域情報

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新
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平成26年8月20日に発生しました広島市の土砂災害では、避難勧告の遅れなどから多くの住民の命が失われました。
この日は、多久市内でも西多久町を中心に大雨となり、一部では急傾斜地で土砂の崩壊も発生しています。
異常気象が続き、想像を超える大雨が、「いつ」「どこで」発生するかわかりません。
こうした状況を踏まえ、土砂災害に対する備えとして重要なことを再確認し、防災意識や危機意識を高めていただきたいと考えています。

土砂災害の種類

土砂災害は、大雨などにより土壌中の雨量が高まった場合に、急傾斜地の崩壊や渓流の土石等が水と一体となって流下する自然現象をいい、毎年のように全国各地で発生しています。(以下のイラストは土砂災害のイメージです。)

急傾斜イラスト
急傾斜地の崩壊 : 急傾斜地が30度以上である土地が崩壊する自然現象

 

土石流イラスト
土石流 : 崩壊した山腹や渓流の土砂が流下する自然現象

 

地すべりイラスト
地すべり : 地下水等に原因して滑る自然現象

 

日ごろからの備え

1.危険箇所を把握しておく

お住まいの場所が土砂災害の危険性のある区域であるかを確認していただく必要があります。
現在、佐賀県(佐賀土木事務所)では土砂災害の危険がある場所の指定作業が進められています。多久市内については、平成27年度までに指定作業が完了しています。
以下に、危険区域のマップを添付していますので、ご確認をお願いします。

土砂災害警戒区域

このファイルは、Docuworks文書で作成されています。ドキュメントを開くには、専用のソフトが必要です。
専用のソフトはこちらからダウンロードが可能です。(無料)
 DocuWorks Viewer Light9 Docuworks Viewer Light 9<外部リンク>
注意:土砂災害警戒区域図は、説明会で使用したものを添付しています。

土砂災害危険箇所

注意:洪水ハザードマップに掲載されている土砂災害危険箇所につきましては、土砂災害の影響のある範囲を明確に示したものではございませんので、周辺区域にお住まいの方につきましても、十分な警戒が必要となります。

2.指定避難所や避難経路を確認しておく。

多久市の指定避難所につきましては、全部で23箇所を指定しています。最寄りの指定避難所や避難経路を事前に確認しておくことも、緊急時に冷静な行動をとるための第一歩です。

注意:指定避難所は、災害の種別ごとに区分けしています。災害の内容によっては利用できない場合がありますのでご注意ください。

災害の恐れがあるとき

3.防災情報や気象情報を積極的に入手しましょう

大雨や台風、土砂災害などに関する防災情報や気象情報に関しましては、多久市をはじめ多くの関係機関がさまざまな情報を配信しています。多久市では、防災無線をはじめとして、防災メールやホームページで緊急情報を配信しています。
また、ケーブルテレビを活用して、防災情報、緊急情報をお知らせしますので、こうした情報を活用し、災害に備えるよう心がけてください。
あわせて、佐賀地方気象台などの情報も非常に有効です。積極的な情報の入手をお願いします。

4.市が発令する避難情報

多久市では、大雨による洪水や土砂災害に備え、一定の基準を設けた上で「避難勧告」などの避難情報を発令しています。勧告が発令された場合は、素早い避難をお願いします。
「避難準備情報」・・・早期の避難を呼びかけるものです。特に避難に時間を要する高齢者や避難行動要支援者は速めの避難行動をお願いします。
「避難勧告」・・・・・災害の発生によって人的被害が発生する可能性が高いと判断される場合に発令する情報です。
「避難指示」・・・・・災害の発生によって人的被害が発生する可能性が著しく高いと判断される場合に発令する情報です。

注意:これらの避難情報のほかに、「土砂災害警戒情報」や「河川氾濫情報」などの注意喚起を行います。不安を感じた場合は、避難勧告等の発令の有無にかかわらず、自主的な避難を心がけましょう。

5.自助・共助を心がけましょう。

多久市では、各行政区単位(西多久町と納所地区は旧校区単位)に自主防災組織を設置しています。災害が発生した場合の共助組織として、区民への情報伝達や避難支援などを行っていただくための組織です。こうした活動に積極的に参加し、地域の自主防災力を高めることが重要です。日ごろから地域の方々と交流をもち、避難を呼び掛けたり、助け合うことで、災害から自分の命を守りましょう。

最後に

命を守るためには、自分の置かれた状況に応じた最適な行動をとることが求められます。夜間の避難などは二次災害の危険も伴います。早めの避難行動を心がけ、お互いが助け合うことで、被害をなくしましょう。避難が遅れた場合は、屋内にとどまり、家の中でもっとも安全な場所へ避難してください。

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