株式会社タクアと災害時における施設利用に関する協定を締結しました
5月26日(水曜日)に、株式会社タクア(本社:多久市)と災害時における施設利用に関する協定を締結しました。
令和2年9月の台風10号のような「特別警報級」の台風が接近した場合で、市が要請した場合に、天山多久温泉TAQUAのタクアホールを避難所として提供していただけるようになります。
タクアホールの収容人数は最大50名を想定しています。
協定締結式で、外間広一(そとまこういち)代表取締役は「地域に根差した企業としての役割を果たしていきたい」とあいさつされました。
また、横尾市長は「今回の協定をきっかけとして、市民の皆さんの安心と安全につなげていきたい」と感謝の言葉を述べました。
写真:左から横尾俊彦市長、外間広一代表取締役(株式会社タクア)
奥野良功代表取締役(長崎環境美化)