日本小学生バドミントンフェスティバルで準優勝した徳重 瓢(ひさご)さんと山崎 琉生さんが結果を報告
1月6日から8日に彩くまがや熊谷ドーム(埼玉県熊谷市)で行われた日本小学生バドミントンフェスティバルINくまがやで準優勝に輝いた多久スポーツピアに所属する徳重 瓢(ひさご)さん(東原庠舎東部校6年)と山崎 琉生さん(北方小6年)が3月3日(水曜日)に市役所を訪れ、横尾市長に結果を報告されました。
本大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったバドミントンの全国小学生選手権大会の代替として行われ、全国9地区の予選を勝ち抜いた代表が争いました。
6年生以下のダブルスには26組が出場し、徳重・山崎ペアは決勝で新潟県のペアと対戦。1ゲーム目は8点もの差をつけて先取したものの、2,3ゲームを惜しくも2点差で落としました。
徳重 瓢さんは「準優勝という結果はとても悔しいが、楽しくラリーを続けられてよかった。中学校では全国で優勝できるように日々練習を頑張りたい」と話され、山崎 琉生さんは「優勝まであと一歩のところで届かず悔しい思いをした。長いラリーにも対応できるように、今後は走り込みなどの基礎体力作りに力を入れたい」と話されました。
横尾俊彦市長は、「今後も目標に向かって日々の練習を頑張ってほしい」と期待を込めてエールを送りました。
横尾俊彦多久市長(左)へ試合の結果を報告した徳重瓢さん(左から2人目)、山崎琉生さん(左から3人目)、田中昌樹監督