東原庠舎中央校美術部の生徒が作成した、多久市緑が丘弓道場へ向かう歩行者用入口の門柱への案内表示の描画について、8月25日(日曜日)、感謝状を贈呈しました。
美術部の皆さんは、門柱にどんな絵を描こうか話し合い、誰がどこに描くか、またその色合いや見え方などを顧問の小石史恵先生からアドバイスをもらいながら、この案内表示を完成させました。
贈呈式においてSAGA2024多久市実行委員会会長の横尾俊彦市長は「中央校美術部の皆さんの絵画や描画に対する熱意と努力を生かしながら、案内表示の作成について国スポに力添えをいただき、心から感謝いたします。美術部の皆さんは絵画という素晴らしい芸術がありますので、今後ともチームとして素晴らしいことができるように活躍してください。」と謝辞を述べました。
東原庠舎中央校美術部のみなさん
門柱に描画している様子
美術部代表の藤川航望(ふじかわわたみ)さんへ感謝状を贈呈しました
東原庠舎中央校美術部のみなさんと顧問の小石史恵先生