セーフティーライン作戦多久が実施されました
セーフティライン作戦多久が実施されました
9月22日(月曜日)、国道203号沿いの多久幹部派出所~多久市役所前において、セーフティライン作戦多久が行われました。
この活動は、秋の交通安全県民運動に合わせ、多久市交通対策協議会を構成している小城警察署・多久幹部派出所・多久地区交通安全協会・多久市交通安全指導員・多久市が、ドライバーへ交通安全を呼びかける啓発活動です。
開会式にて香月市長は、「交通安全に協力いただき、県民・市民にとって安全なまちづくりを進めていきたい」と話しました。また、木下 小城警察署長は、「市民ひとりひとりに交通安全を意識してもらいたい。夕暮れ時の事故が増えている。車には早めのライト点灯・原則ハイビーム、歩行者には反射材や目立つ色の服の着用をお願いしたい」と、事故を減らすため具体策を話されました。
通勤ラッシュの時間帯である8時から8時25分までの間、ドライバーへハンドポップやのぼり旗などを掲げ、活動を行いました。
閉会式では、飯盛 多久地区交通安全協会会長が、「ドライバーへの交通安全のアピールに繋がったと思う。1件でも交通事故が減ることを願う」と、今回の活動を振り返り、締めくくられました。
開会式の様子
出発式の様子
啓発活動の様子(1)
啓発活動の様子(2)